パニック障害の患者によくある感情 |
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| 相手の反応を、気が付かないうちに求めすぎる。
これは、パニック障害の患者によくある感情です。
会話をしていても、息苦しくなることはありませんか?
それは、相手に合わせようとしている自分がいるから なのです。
「さっきこっちから話しかけたから今度は向こうの番」
「どうして私ばかり気を使わなくちゃいけないのか」
という気持ちになったことはないですか?
言葉のキャッチボールに余裕がないんですね。
それが原因で人間関係に支障をきたし、精神不安定の 原因になります。
そうならないために重要なのが“変なプライドと恐怖心”を 捨てることです。
心の安定を保つには、見返りを求めず相手に好感を与え、 常にこちらから話しかけようとする “ 与え続ける ” の精神が必須です。
⇒パニック症候群克服【がんばりすぎず、あきらめない】
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4月21日(日)20:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | パニック障害 | 管理
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